Sun, Jul 25

  • 01:06  ねるん。
  • 11:58  ワンフェス行こうとしてたら習慣でビッグサイトに降りてた件。そうだメッセだ。
  • 12:22  新木場なう。
  • 12:23  米沢記念図書館のイベントにも行きたいので、ワンフェスは1,2時間くらいで離脱する予定。
  • 12:47  かいひんまくはり と かいひらきまくり は似ている。
  • 12:55  ワンフェスの入り口いく途中でダフ屋がカタログ廉価販売してた……
  • 12:57  となりのイベントホールがエホバの証人の大会かなんかか。
  • 13:56  ワンフェス会場内なう。なにげにワンフェスははじめてだったり。新鮮
  • 13:59  いろいろ見て歩いた感じ 自分にはこの手の造形物を評価する目がないなあと感じた。ネタの意外性とかそんなのばかり気になってる。
  • 14:39  BRSの大きい袋もらうなど。そろそろ離脱。
  • 15:00  海浜幕張駅なう。急行逃した;
  • 15:20  乗り継いでグーグルさまのお導きで西船橋から総務線なう。ギリギリというか間違いなく遅刻。
  • 15:41  スカイツリーみえたなう。でかいけど周囲に比較する建造物がないのう。
  • 16:04  米沢嘉博記念図書館なう。
  • 16:07  あんな狭いところで大丈夫なのかとも思ってたけど10数人しか来てないのね。
  • 16:10  田切博さん伊藤剛さんの『大人マンガはいつ消えたのか』はじまった。http://bit.ly/bLxAT4
  • 16:15  田切:米沢嘉博記念図書館は普通の図書館としては使いづらい。あくまで個人の嗜好的なコレクション。コミックスの抜けなども多い。今後調査する必要がある。どのようになっているか会員にみせる書庫内ツアーも企画中。
  • 16:24  田切:国際会議でマンガに関して話すことになり、本格的にマンガについての評論を調べると、現在は日本のマンガは海外の物差しをもたずに発展してきたといわれるが 石子らは海外の1コママンガやコミックストリップが本流であり、それをものさしにとらえている。これに驚いた。
  • 16:28  伊藤:今回の話の流れを確認。大人マンガといってもいまの成人向けマンガではない。かつて大人マンガと呼ばれたもの。こうしたマンガがかつては主流だったがなぜこれがなくなったか、現在のマンガにつながるのはどういうマンガか。
  • 16:31  田切、『新青年』の傑作選5を紹介。中身はほとんど海外の1コママンガ。編集者の話がのっており、海外の雑誌から切り抜いたマンガをそのまま貼りつけて出版し、作者の名前も出所も書いてない、なんて著作権無視なこともあった。
  • 16:39  田切: 1950-60年代は漫画といえば1コマ漫画のほうが主流。石子は1964年にこれまでの評論がそれらばかりを取り上げて子ども漫画を扱わないのに不満を述べた。当時のこういう漫画観がわからないと過去の漫画評論は読めない。
  • 16:43  田切:星新一の挿絵をかいていた真鍋博の作品はいまではイラストと見えるが、あくまで漫画家と称していた。かつてはああした絵が漫画。風刺漫画が多いと言われるが、実態は非常にさまざま。世界の国々の歴史を漫画一コマで表現するものなども世界的にメジャー。
  • 16:52  田切:中島梓の『マンガ青春記』では旧来の1コママンガ的な「漫画」を自分の好きな「マンガ」から切り捨てた。/伊藤:呉智英の『現代マンガの全体像』ではこれらの漫画を前時代の過去のものとして政治的に切り捨てている。1970年代の前後で漫画観がはっきり異なっている。
  • 17:06  田切:かつては大人マンガ・こどもマンガ・テレビマンガなどのようにマンガは多様なものを包括した言葉で、使い分け方も個人の感性だった。1980年代ごろ、マンガ評論の中で意識的に「マンガ」をストーリー漫画に限定する人々が主流となり、大人マンガをマンガのなかで考えることが難しくなった。
  • 17:10  伊藤:「大人マンガ」自体は80年代以降も出版されている。COMにもカトゥーンの枠があった。小池の劇画村塾でも。漫画雑誌でも80年代にも残っていた。まんがサンデーなどではいまでもあるのでは。
  • 17:14  田切:文藝春秋漫画賞の歴代受賞作をみていくと面白い。初期はほとんど一コマ漫画。1975年に手塚が受賞するが、それも「大人マンガもかいているから」だった。その後は認識が変わって西原理恵子なども受賞している。
  • 17:20  田切から『仕事場対談』という本を紹介。一コマ漫画作家の話が載っており、後輩の若手(ただし50代)からあなたが頑張らないからわたしたちの発表の場がないんだ、海外では一コマ漫画が発展しているが「日本は遅れてるんでしょうね」、などと突き上げられたとか。
  • 17:25  漫画と「絵物語」の境界のはなし。1960年代ごろまではコマを割らない絵物語の形式の作品が少女雑誌などによく掲載されていた。この頃の漫画と絵物語の境界も曖昧。
  • 17:29  伊藤:雑誌連載から単行本発売、というビジネスの流れもマンガの分化には大きい。連載から単行本を刊行するのは60年代にはじまり、70年代は必ずしも単行本が出るとは限らなかった。それが単行本で利益をとって雑誌は赤字でもよいと90年代にはなった。この変化は案外最近の話。
  • 17:38  1970年代にでた筑摩の前衛漫画傑作集を紹介。一コマ漫画からストーリー漫画まで。この頃は境界が曖昧。前衛である ということにも問題。少しまえは漫画を
  • 18:34  米沢記念図書館のイベント終わって神保町へ降りてくところ。途中であいふぉんの電池が切れたので実況は途中まで。あのあとのフロア含んでの話も面白かった。
  • 19:13  イベントの時間が思ったより推したので帰りの時間がやばいことに気付きつつ書店で本を買っていた自分。
  • 20:14  新幹線なう。バイバイ東京。
  • 20:17  . @tsuchiyoshi @Wyvern_10 ありがとん。
  • 20:24  いまごろワンフェスのカタログみてる。スペースが特にジャンルで分けられてないように感じたので(18禁除く)ワンフェスはこういうイベントなのかと思ってたが、配置バラバラなのはダッシュ対策なのか。ふむー。
  • 22:16  仙台なう。ここからまたしばらくかけて帰るのよ。
  • 22:19  仙台駅、なんか重機で七夕の飾り付けしとる。 http://twitpic.com/28k64e
  • 22:21  さすがに仙台でBRSのワンフェスで配ってた袋をかけてるのは自分しかいないようだ。
  • 22:25  俺以外のありらいおんさんが本だしたらさすがに作者買いしますね。
  • 22:44  ジブリ作品と聞いて。“@hiraisun: しかしAKIRAに限らず、原作と設定が違う劇場アニメって豪華なパロディ作品にしか見えない。”
  • 22:45  うーさーさんが生ワンホビ?? ってかうーさーぐるみ売ってたのかしら。
  • 22:54  うーさーさんがメジャーになって遠い人になっていくようです。もう見かけても気軽に声はかけられませんね。
  • 23:33  帰宅。
  • 23:42  ただいまただいまー
  • 23:44  みんなただいまなのよ。
  • 23:55  観想録 - 図書館断想 http://htn.to/FyfS5M

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