あと。


日記はじめたばかりなのにはてブやトラバなど,捕捉してくださった皆様,ありがとやんしたー。

[追記]

加えて,トラバ先さんのはてブにいろいろ意見あり。こっちに,でないのでお門違いですが,ためになるご意見があるので反応してみる。


故・岩田次夫氏の存在については,id:shomotsubugyoさんところのコメントで言及してるようにやはり重要と思います。同人活動の研究者という意味でも,コミケの運営を変えたという意味でも,もちろん岩田書庫も。自分も勉強不足があるのであまり氏の言行は把握してないのだけれど,おさえておかないといけないポイントであるとは理解しておりまふ。


コミケ側で同人誌図書館を作るという話は前日の追加分に記載した件かな。けっこう前から案はあるようで,動向が気になるところ。ちなみに国会図書館に預けてしまう場合は児ポ法はあまり関係ない(あそこ普通に発禁本置いてあるし)。サークル承諾の問題は心情的なものが大きいので依然残るが,法的なところはクリアできると思う。ただし準備会の手を離れることが必須であるため,そのあたりでいろいろと問題はありそうな気がする。そのへんの考察もあとでやろうかなー,とか思ってた。


まあ,コミケなら散逸の危険はたしかに薄いのですよ。そのあたりは一参加者として信用できる。ただ図書館屋としては,本は読まれるものという思想(それこそ上記の「Books are for use. 」)があるので,現状はやっぱり問題があると思っております。